RELAX4CLARITY

ひとつの長いストーリー

この話は、30年前、フィリップがオーディオプログラムを通して心身のリラクゼーションを発見した、フランスの小さな村で始まります。彼はそこで、リラクゼーションの真の良さを経験することができたのです。それ以来フィリップは、リラクゼーション・催眠療法・神経言語プログラミング(NLP)のような自己啓発の研究を絶え間なく続けています。コーチの立場として彼は、人々がより良くなることを助けるために、これらのスキルを使ってきたのです。彼女は映画・映像業界のスタッフとして働いた経験があるため、非常に高い音質で、このオーディオプログラムを完成させることができました。

夢は実現する

10年間、フィリップは人々を助けるためのオーディオプログラムを開発することについて考えていました。 フィリップと8年間にわたり仕事をしている丘明子氏のサポートは、それを実現させたのです。

ペイ・フォワード

30年前にオーディオプログラムがフィリップ自身の問題を解決する助けになったのと同じように、今、自分から人の役に立つものを提供したいと考えています。

高品質なプログラム

フィリップは、可能な限り数多くのリラクゼーションや自己催眠のオーディオプログラムを聴き、そして多くのアプリも試してきました。その結論として分かったことは、「それらのプログラムは、大多数が長すぎて、説明やインストラクションがあまりにも多い」ということです。 そしてほとんどの場合、リラクゼーションミュージックは、シンセサイザーによって創られ、波の音がバックに流れています。これらの考察に基づいて、アキコ（※翻訳者注：翻訳上はカタカナ表記にしていますが、日本語で「明子」と表記するか、貴社にお任せします）とフィリップは、リラクゼーションとセルフ・ヒプノシス（自己催眠）という専門分野を用いて、それと同じスピリットを持つ歌からなるオーディオプログラムを制作することを決めました。

オーディオプログラムのためのドリームチーム

彼らはニューヨークを拠点とし世界中でプロジェクトに携わるプロサウンドデザイナーのAlex Pratに、このオーディオプログラム・プロジェクトのために完璧な音楽を創り出すのに最適なミュージシャンとサウンドエンジニアの人選を依頼しました。その後、アレックスは金子巧と熊野功雄と共に、フィリップとアキコの元に、真のプロフェッショナルチームとして戻ってきました。まず、バークリー音楽院で音楽を学んだ経験のある、非常に才能あるジャズピアニスト、金子巧が参加しました。フィリップとタクミとのケミストリーは明らかなものでした。タクミはリラクゼーション・プログラムの音楽にふさわしい音色を見出すことができました。
彼らは英語・フランス語・日本語の2つのオーディオプログラムを録音するため、音楽スタジオで2日間を過ごしました。アキコは外部からのノイズが全くトラックに残らないようにしました。フィリップ・アキコ・アレックス・タクミ・イサオは、優れたオーディオプログラムの制作に全力を尽くしました。

アキコは外部からのノイズが全くトラックに残らないようにしました。フィリップ・アキコ・アレックス・タクミ・イサオは、優れたオーディオプログラムの制作に全力を尽くしました。 

美しいアプリ

次のチャレンジは、オーディオプログラムにふさわしい、とてもシンプルで素晴らしいアプリを制作することでした。 フィリップとアキコの心に浮かんだのは、Marc CellucciとRok Dovecarでした。東京にあるゲーム制作会社Mission Oneの創設者Marc Cellucciは、5年前にGoal2Actionという名前の、弊社エキリーブル（equilibre）にとって最初のアプリをデザインしました。グラフィックデザイナーでありアプリ開発者でもあるRok Dovecarは、フィリップの芸術的なテイストを正確に理解しました。長い時間をかけた議論・修正、そして改良は、フィリップがまさに思い描いていたアプリを制作するために必要なものでした。 マークとロックは、プロとしての高い意識と柔軟性を持って、プロジェクトを完了させました。

パーフェクトな統合へ

そして、フィリップとアキコは、調和の取れたオーディオ・プログラムを制作するために、アレックスとイサオに、アプリのビジュアルの雰囲気にふさわしい、シンプルなサウンドの制作を依頼しました。

皆様が、Relax4Clarityからこのようなソウルを感じられますように。